とある沈没寸前の編集プロダクションに勤める 『じき社長』の苦しくも、甘ずっぱい(?)、 綱渡り的日常をお伝えする日記(愚痴発散場)

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ロミオとロミオは永遠に〈上〉 ロミオとロミオは永遠に〈上〉
恩田 陸 (2006/07)
早川書房
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ロミオとロミオは永遠に〈下〉 ロミオとロミオは永遠に〈下〉
恩田 陸 (2006/07)
早川書房
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いやいや、恩田 陸さんの作品は「六番目の小夜子」以来だけど、

やっぱし・・・おもしろいっすねぇ〜♪

作品は『ロミオとロミオは永遠に』ってやつ。

ハナシの舞台となるのは近未来の地球。
日本以外の国は“新地球”と呼ばれる惑星に移住しており、
日本人は汚染された地球の後処理をするために置いてきぼりにされている。
国民のほとんどが“ブルーカラー”であり、危険な労働に従事している。
しかし、その世界(日本)における最高学府「大東京学園」(高校ね)を
首席(卒業総代)で卒業すれば、
“ホワイトカラー”になれ、安全な生活を約束されるのでやんす。
しかし、そこでは常軌を逸した教育がなされているわけなんですな。

主人公は、その最高学府に入学したアキラとシゲルという2人の少年。
彼らは無事に卒業を果たすことができるのか? または“脱走”を試みるのか?

とっても破天荒な設定です。素晴らしい想像力ですな。
んでもって、上下巻の長編作品なんだけど、テンポ良く、歯切れのいい展開で
まったく飽きさせずに一気に読めちゃいます♪

僕は通勤電車や移動の度に読み漁り、4日間で読破。

もう少しゆっくりと味わって読むのもいいんだけど、
面白いから早く先を知りたくて、我慢できなかった。

また、読み直そうっと。

さて、明日からは待望の神林長平作品を何冊か続けて読むぞっとw
楽しみ楽しみ楽しみw



「六番目の小夜子」
ゆらゆらしていて(?)、とても不思議な感覚が伝わってくる作品かと。
面白いっす。

六番目の小夜子 六番目の小夜子
恩田 陸 (2001/01)
新潮社
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